2016年11月15日
コンタクトレンズの事を知りたい方へ
コンタクトレンズは、目の角膜の上に涙の表面張力で密着させて視力を矯正する事が出来るレンズです。材質によってハードタイプ、ソフトタイプがあります。近視や遠視、それから乱視等の屈折異常がある場合に使用します。はじめは素材がガラスで出来ていました。
そのため、装着が非常に困難でした。１９４０年代になり、プラスチックの素材のものになり、その後も素材は改良されていて装着しやすい素材になっています。コンタクトレンズを使う事によって、眼鏡の様にフレームが無いので視野が広くなります。それから汗をかいてもずれる事がありません。
それからスポーツ等でも大きな衝撃が無ければ装着可能です。また、温泉や入浴の際も曇ったり、見えなかったり等も無く何ら問題はありません。また、眼鏡の様に装着をしていることが他人に分からない点がメリットです。